語 源 油分が多く、火をおこすために使われたので
「火の木」と呼ばれるようになりました。
分 布 本州(福島県以西)から屋久島まで分布しています。
用 途 主に建築材、器具材、庭園樹、彫刻材等。
外 観 桧の表皮は大きく、パリパリとめくれてきます。
性 質
含水率
心材   40〜50%
辺材  120〜150%

辺材の方が心材よりも水分は多く含んでいます。

<植林>
樹種に合った土地を考慮して植栽します。

比較的水分の少ない場所を好むので尾根付近に植えられます。

桧には、「裏」と「表」があります。

「表」を太陽に向けないと、育つ段階でねじれてきます。

強 度 桧の方が強いと言われています。
杉の枝はすぐに折れてしまいますが、
桧の枝は硬く折れにくく、かかり木の状態に
なりやすい。

桧の太い枝は赤目と呼ばれ、フローリング材など
の死に節の埋め木としても使われます。

語 源 真っ直ぐに伸びる木と言う意味で「直木(すき)」
から来たと言われています。
分 布 本州以西に広く分布し、最も多く植林されています。
用 途 主に建築材、器具材、昔は電柱、船舶、
樹皮は屋根を葺く材料として用いられていましたが、
現在では殆どもちいられていません。
外 観 樹皮は細かく、鱗片状。
性 質
含水率
心材   60〜150%
辺材  150〜200%

杉は桧よりも多くの水を含んでいます。
また心材での含水率のバラツキが大きい。

<植林>
スギは水気のある場所を好むため、
沢沿いから中腹にかけて植えられます。